モテる男になる為にファッションの「清潔感」がとても大切な理由
モテる要素、というのはたくさんあります。
ただし性格と外見はどうしても分けて考える必要があり、後者の場合は努力次第でいくらでも改善するものです。
外見、中でもファッションはセンスが問われる非常に大事なポイントで、ここで大切にしたいのは『清潔感』です。
清潔感と一口に言っても抽象的で分かりづらいかもしれません。
そこで、具体的に説明しましょう。
嫌らしくないサイズ感
まず、身体のラインに合った服を選ぶ必要があります。
服にはシルエットが色々ありますが、過度にピタピタだったりダボダボなのは不潔な印象を与えてしまいます。
この嫌らしい、と感じさせるファッションは、あなたからモテる要素を取り除いてしまいます。
もちろん着こなしのテイストにこだわるなら、シルエットを大事にしても構いません。
しかし、過度になりすぎないように気を付けたほうがよさそうです。
嫌らしくない色遣い
近頃ビビットカラーといい鮮やかな色のアイテムが流行しました。
見た目に派手で元気な印象ですが、清潔感を大切にしたいときはあまりおすすめしません。
がちゃがちゃとした見た目はうるさく感じます。
鮮やかな色を使うならワンポイントの小さなアイテムにするなど、全体のバランスに気を使いましょう。
嫌らしくない装飾
色と関連して、コーディネートに柄物が複数あったり派手な柄のファッションも清潔感にとってはマイナスです。
お洒落に慣れていないと上乗せで誤魔化そうとして装飾過多になりがちです。
ひどい場合、ステージ衣装のようになっている人もいます。。。
芸能人でもないのなら、このような上乗せのファッションは避けましょう。
さて、ここで一つ結論を出しましょう。
清潔感ある着こなしで大事なのは引き算の発想です。
柄を足して、色を足して、変わったシルエットを取り入れて・・・。
こうなってしまうと清潔感から程遠くなってしまいます。
柄はプレーンに、色もプレーンに、シルエットも普通のもの。
お洒落になれないうちはこれでいいの?と思うかもしれませんが、このようなリラックスした服の着方こそが清潔感を生み出すのです。
例えばシャツ。
チェック柄もアクセントとしてはいいですが食傷気味。
装飾のない白いシャツを着こなすことこそがお洒落なのです。
ボトムスもダメージジーンズなどワイルドなアイテムは避けて、このようにシンプルなものを選びましょう。
いかがでしょうか。
清潔感に必要なのは引き算です。
嫌らしいとされる、過度になりがちな部分を引いて引いて、残ったところに清潔感があります。
ステージ衣装になりがちな人は、一度この発想でアイテム選びをしてみましょう!
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